糖尿病と高脂血症

“ 糖尿病と高脂血症 ”

糖尿病の人や高血糖の人は、高脂血症になりやすいといわれています。 高脂血症の治療をひじめるにあたって、コレステロール値そのもののほかに、その人の年齢や喫煙歴、高血圧症、糖尿病、肥満、冠動脈疾患の既往の有無などを考慮して、生活指導・食事療法などの非薬物療法を行うのか、さらにそれに加えて薬物療法も必要かどうかを決定します。 食物繊維の多い食品は脂肪の吸収を抑える働きがあります。 抗酸化食品は、脂質を下...

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糖尿病と高脂血症

糖尿病の人や高血糖の人は、高脂血症になりやすいといわれています。

高脂血症の治療をひじめるにあたって、コレステロール値そのもののほかに、その人の年齢や喫煙歴、高血圧症、糖尿病、肥満、冠動脈疾患の既往の有無などを考慮して、生活指導・食事療法などの非薬物療法を行うのか、さらにそれに加えて薬物療法も必要かどうかを決定します。

食物繊維の多い食品は脂肪の吸収を抑える働きがあります。

抗酸化食品は、脂質を下げるためではなく、動脈硬化を予防するために、摂取が勧められています。

生活習慣の改善に取り組んでも、血中脂質の高値が続く場合は、医師の指導のもとに薬物療法がおこなわれます。ただし、高脂血症の薬を飲んでいる間も食事療法・運動療法の継続は必要です。

血中のコレステロールやトリグリセリド(中性脂肪)が増加する状態を高脂血症といいます。

高脂血症の原因は、一般的に、高カロリー高脂肪の食事と運動不足などの生活習慣といわれています。しかし、遺伝性の高脂血症も知られています。

家族性高コレステロール血症は日本人では500人に1人の高い頻度でみられる遺伝性の疾患です。そのほかにも家族性複合型高脂血症、家族性型高脂血症などの遺伝性高脂血症があります。

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