高脂血症の食事療法の目的
高脂血症の食事療法は、血清脂質の是正とともに冠動脈硬化の危険因子である糖尿病、高血圧、肥満の治療を目的とするものです。まず、第一段階では、総エネルギーとともに栄養素配分を適正化します。この食事療法で目標値にならない場合はより厳しい食事療法を行う必要があるので、医師や栄養士に相談します。
高脂血症の原因は、一般的に、高カロリー高脂肪の食事と運動不足などの生活習慣といわれています。しかし、遺伝性の高脂血症も知られています。
家族性高コレステロール血症は日本人では500人に1人の高い頻度でみられる遺伝性の疾患です。そのほかにも家族性複合型高脂血症、家族性型高脂血症などの遺伝性高脂血症があります。
高脂血症は、多くの場合、症状はないので、血液検査で初めてわかることがほとんどです。
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