高脂血症の治療薬

“ 高脂血症の治療薬 ”

高脂血症薬には、いくつかの種類があります。高コレステロール血症には、一般にスタチンと呼ばれているHMG―CoA還元酵素阻害薬が、もっとも多く使われています。この種類の薬は、コレステロールの合成を抑制するものです。その他にもレジンと呼ばれる陰イオン交換樹脂やプロブコール、ニコチン酸誘導体も使われます。これらの高脂血症治療薬はいずれも副作用は比較的少ないものです。しかし、まれに筋肉や肝臓の障害などをお...

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高脂血症の治療薬

高脂血症薬には、いくつかの種類があります。高コレステロール血症には、一般にスタチンと呼ばれているHMG―CoA還元酵素阻害薬が、もっとも多く使われています。この種類の薬は、コレステロールの合成を抑制するものです。その他にもレジンと呼ばれる陰イオン交換樹脂やプロブコール、ニコチン酸誘導体も使われます。これらの高脂血症治療薬はいずれも副作用は比較的少ないものです。しかし、まれに筋肉や肝臓の障害などをおこすことがあるので、医師の指示に従ってきちんと服用するようにします。

高脂血症治療で適正体重を維持するよう摂取カロリーの設定をします。適正体重はBMI22を適正とし、標準体重1kgあたり25~30kcalを目安とします。5%の体重減少で糖尿病などの代謝異常改善がみられた報告があります。

高脂血症治療では、脂肪摂取量を総エネルギーの20~25%、植物性・魚類性脂肪の摂取を心がけます。このような制限で冠動脈疾患発症率が減少し、動脈硬化の進展が予防されます。

高脂血症治療で、中性脂肪が高い場合は禁酒、糖分の摂取は可能な限り制限することが大切です。

高脂血症の運動療法は、食事療法と併用して行うことにより、補い合い、より効果が得られやすくなります。激しい運動ではなくても継続的に行うことが有効です。

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