高脂血症薬クレストール 通常販売に
高脂血症治療薬「クレストール」、25日から通常販売に移行と薬事日報が伝えていました。
塩野義製薬とアストラゼネカ(AZ)は11日、2005年4月の発売以来、日本人による副作用頻度など安全性を調査するため、納入先を約1000病院に限ってきた高脂血症治療薬「クレストール」(一般名:ロスバスタチン)について、25日から通常販売に移行すると発表した。調査の中間解析で、海外臨床試験結果と同様の安全性が確認できたと判断したため。通常販売では、両社合わせ全2700人のMRで販売拡大に動く。売り上げ目標は明示しなかったが、今後、スタチン系薬剤のトップシェア製品を目指すとしている。
高脂血症治療薬「クレストール」、25日から通常販売に移行
塩野義製薬、アストラゼネカ
(薬事日報 2006年9月15日)
高脂血症の原因の多くは生活習慣です。まず生活習慣の改善が第一です。
高脂血症の食事療法は、血清脂質の是正とともに冠動脈硬化の危険因子である糖尿病、高血圧、肥満の治療を目的とするものです。
生活習慣の是正を3~6カ月続けても目標値に達しない場合は薬物療法をおこないます。ただし家族性高脂血症は早くから薬物療法を行う必要があります。
現在、高脂血症薬にはいくつかの種類がありますが、高コレステロール血症には、一般にスタチンと呼ばれているHMG―CoA還元酵素阻害薬が最も多く使われています。
高脂血症は、動脈硬化の予防が目的です。無症状であっても正しい治療が必要です。自己判断せずに医療機関に相談してください。一般内科あるいは内分泌・代謝科が担当の診療科です。
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